【モノづくりエンジニア】計算力学技術者(CAE技術者) 初級の取り方 | 勉強0時間で誰でも取れる資格!!

【モノづくりエンジニア】計算力学技術者(CAE技術者) 初級の取り方 | 勉強0時間で誰でも取れる資格!!

試験

計算力学技術者(以下、CAE技術者)は、一般社団法人日本機械学会により認定される資格です。

CAEとは Computer Aided Engineering の略で、コンピュータを用いてエンジニアリング業務を支援する解析ツールです。製造業や建設業の技術者が使用します。

CAE技術者として認定されることは、ツールを適切に扱い、解析結果を処理する能力が証明されることになります。

現在、コンピュータの高性能化と廉価化、そしてAIのような新技術によって、モノづくり業界にも変革が起きています。設計開発においても、人が設計するのではなく、AIとCAEを組み合わせた最適設計が徐々に主流になり始めています。

そのため、CAE技術者の資格を持つことは自分の市場価値向上に大いに貢献するでしょう。ぜひ取得を目指してみてください。

実はこの資格、初級は受験資格がないに等しく、勉強を1秒もせずに取得できます。

大学で機械工学を学んでいなくても取得できてしまうのです。初級でも履歴書に書けますし、メーカーやCAEソフトベンダーへの就職転職の面接では評価されます。

非常にお得な資格と言えますので、ぜひこの記事を参考にしてください!

3つの区分

下記の3つの区分に分かれています。各分野で試験を受けると、その分野の初級技術者として認定されます。

  • 固体力学分野
  • 熱流体力学分野
  • 振動分野

認定の流れ

講習さえ受ければ、あとは書類を提出し認定を待つのみです。下記のような順番です。

  1. 公認CAE技能講習会または付帯講習の受講完了
  2. 認定審査申請(随時受付)
  3. 認定審査(審査料+登録料:3300円)
  4. 認定証発行

認定レベル

固体力学分野

有限要素法に基づく線形応力解析の基本手順を理解し,CAEソフトウエアを用いた基本的な技能講習を修了しており,上位の級の有資格者の指導のもとに,基本的な線形弾性問題の解析を適切に行えるものと期待できる.

https://www.jsme.or.jp/cee/about

熱流体力学分野

基本的な流体力学・熱力学(伝熱学を含む)の問題に対して,基本手順を理解し,CAEソフトウエアを用いた基本的な技能講習を修了しており,上位の級の有資格者の指導のもとに,基本的な熱流体問題の解析を適切に行えるものと期待できる.

https://www.jsme.or.jp/cee/about

振動分野

有限要素法に基づく振動解析の基本手順を理解し,CAEソフトウエアを用いた基本的な技能講習を修了しており,計算力学技術者(振動分野の有限要素法解析技術者)の2級以上の有資格者あるいはこれと同等レベルの技術者の指導のもとに,基本的な振動解析を適切に行えると期待できる技術を有する.

https://www.jsme.or.jp/cee/about

講習を受けるには

学校や職場に許可をもらい、受講費用を負担してもらって受けるのが理想的です。

ただ、開催している企業によっては個人でも申し込めます。受講費用がかかってしまいますが、所属に関係なく受けられ、履歴書にも書けるのはメリットだと言えます。

実施団体はホームページでご確認ください。

ちなみに私も受けましたが、1日で終わりました。修了証を忘れずに貰ってくださいね。

まとめ

まとめると下記のようになります。

!! CHECK !!

CAE資格で仕事の幅を広げる&市場価値を上げる!

勉強不要、必要なのは講習の受講と審査申請だけ!!

学校職場で受講させてもらえればコスパが最強に!!!

この記事を通じて、1人でも多くの方が充実したキャリアを築かれることを願っています。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!(麻江)