【たった3つだけ】パワポ資料を劇的に見やすくする方法 | ビジネスマン・学生必見

【たった3つだけ】パワポ資料を劇的に見やすくする方法 | ビジネスマン・学生必見

2021年10月9日
雑記

プレゼン資料やポスター作成などでもはや必須ともいえるツール『パワーポイント』。図や文章を自由に入れられて、とても便利ですよね。使いこなせれば大きな武器となります。

筆者も学生時代から社会人になってまでずっと使っています。その中で、これだけ守れば最低限「見やすくなる」といった法則がありました。自分の資料を磨き上げるうち、いつしか上司に「部署で一番わかりやすい」と評価されるようになりました。

今回ご紹介するのは基本の基です。資料作りに自信がない方、ついつい見にくくなってしまう方は、ぜひ参考にしてみてください。最後に書籍も1冊ご紹介いたします。

最初にポイントだけお伝えします。それは

『見る人にストレスを与えないこと!!!』

これだけです。

1. 配色

はじめに

『私の好きな有名人』というテーマで以下の資料を1枚作ったとしましょう。この人はいったい、誰が一番好きなのでしょうか?

人間の目

メラビアンの法則というものがあります。これによれば人間は、言語や聴覚よりも視覚から多くの情報を得ており、その割合は50%を超えると言われています。

視覚の与える影響は絶大で、パワポ1枚で聴衆のストレスを上げることも下げることもできます。

配色は2~3色に抑える

ベースカラー(黒系など)1色で全体の80~90%にしましょう。そして強調したい部分や補足部分に1~2色使うくらいで良いです。カラフルすぎると何が言いたいのかわかりません。さらに聴衆は色を拾うのに必死になり、あなたの話を聞く余裕がありません。

上図のような資料だと、聴衆も「この人は阿部寛さんと渡辺直美さんが好きなのかな」と思って話を聞いてくれます。

2. フォントを統一

フォントはたくさんあるけれど

先ほどと同じ 『私の好きな有名人』というテーマです。今回はどう感じるでしょうか?

統一感があるとそれだけで美しい

日本の京都やイタリアのフィレンツェは街並みが美しく、たくさんの観光客を魅了しています。その景観の美しさの特徴として、“統一感”が挙げられます。建物の外観が一定の基準によって統一されていることで美しさを感じます。

美しい資料はストレスを与えません。できるだけ資料を“作品”として考え、景観を保護するかのように整えましょう。ここで重要なのはフォントの種類やサイズを統一することです。

また、向きを揃えたり配置を整列させることも大切です。

3. アニメーションは使わない

アニメーションは難しい

先ほどの資料にアニメーションをつけてみます。少し大げさですが、どう感じるでしょうか。

次は何が起きるんだ

アニメーションを作成した側は、次にどこがどう動くのか理解しています。

しかしその場で初めて見る人は、次に何が起こるか分かりません。文字が上から来るのか下から来るのか、回転するのか波打つのか、気になって発表に集中してもらえない危険があります。

よほどプレゼンの技術に長けていて、聴衆を魅了する絶対的な自信のある場合を除いて、アニメーションは避けた方が無難です。超上級者向けと考えていただくと良いかと思います。

こちらはApple社がiPhoneを発表したときのスティーブ・ジョブズ氏によるプレゼンです。このレベルの方がどの程度アニメーションを使っているか、お時間があればぜひご覧になってみてください。

まとめ

まとめると下記のようになります。

!! CHECK !!

配色は3色まで!!

フォントを統一する!!

アニメーションは使わない!!

おすすめの書籍

プレゼン資料の超基本から今回お話しなかったグラフやデータのまとめ方まで丁寧に紹介されており、大変おすすめです。私も職場のデスクに常に置いています。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!(麻江)