【完全対策】Python 3 エンジニア認定基礎試験 おすすめ勉強法 | 模擬試験情報も

【完全対策】Python 3 エンジニア認定基礎試験 おすすめ勉強法 | 模擬試験情報も

2021年3月7日
プログラミング

この記事では、Python 3 エンジニア認定基礎試験に知識 0から攻略するための勉強法を紹介します。

私自身が実践したこの勉強法は、プログラミング初心者や未経験者でもPythonの基礎知識を身に着け、Python 3 エンジニア認定基礎試験合格へ最も近づけるルートだと思っています。

ぜひ参考にしてみてください!

基本情報

Python 3 エンジニア認定基礎試験は、Python3の基礎知識を測る試験です。一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会により開催されます。

AIやデータサイエンスにはじまり、科学技術計算やアプリ作成までできるPythonは、今後も高い需要が見込まれるプログラミング言語であるといえます。

試験内容

Python3 文法基礎レベル

2021年度試験日程

全国のオデッセイコミュニケーションズCBTテストセンターで受験します。都合のよい日時、場所で受験できます。

出題形式

  • 選択問題40問
  • 試験時間:60分

合格ライン・合格率

  • 正答率70%
  • 合格率:約77%

出題傾向

主に以下のような内容が出題されます。

  • モジュール
  • エラーと例外
  • 標準ライブラリ
  • クラス

ただし、これから勉強を始める方、プログラミングの経験がない方はピンとこないと思いますので、読み飛ばして構いません。

※細かい出題率は公式ホームページで確認できます。

 

難易度

前述のとおり合格率が7割を超える試験です。

決して難しい試験ではありませんが、対策しなければ落ちる可能性も十分にあります。

この記事を参考に、しっかり勉強して一発合格を狙いましょう!

(受験料は安くないので、何回も受けるのはお金がもったいないです…!)

独学!効率的な勉強法

Pythonをこれから始めようと思っている方でも、途中でつかえることなく学習を進められる流れになっています。

既にPythonに習熟されている方は、最初に紹介するオンライン教材は飛ばしても構いません。

オンライン学習 × 本 × 模擬試験!

「え、オンライン学習?」と思われた方もいらっしゃると思います。

Pythonはおろかプログラムにもほとんど触ったことがない人にとって、オンライン学習はかなりコスパが高いと思います。これは私が実際に取り組んで感じました。

まず、プログラミング関係の書籍は価格が高いです。1冊3000円前後するものがたくさんあります。そのため、あれもこれも購入するとすぐに1万円を超えてしまいます。

さらにPythonのインストールを伴う場合が多く、最初の一歩のハードルが高いのです。

ここで紹介する方法は、教材はオンライン学習 1ヶ月 + 本 1冊で済みます。

まずオンライン学習のサイトですが、PyQをおすすめします。

1ヶ月3040円の個人ライトプランが良いです。

1ヶ月8130円の個人スタンダードプランもありますが、個人ライトプランで十分です。

これを1ヶ月だけ取り組みます。

Pythonをインストールせずに、お使いのパソコンですぐに始められます。月の途中で退会した場合、日割り料金で返金されるのも魅力です。

私は全くの未経験スタートでした。

そのため、簡単に始められること、正誤をすぐに確認できることが大切でした。

PyQはクエスト形式で、単元ごとに簡単な問題からスタートします。

サンプルをみながらプログラムを書き、回答ボタンをクリックするとすぐに答え合わせができます。

こちらのサイトでPythonプログラミングをはじめようPythonプログラミングをはじめようの2つをこなしてください。60~70時間で終わると思います。

私は水曜日と金曜日に仕事後カフェに行き、 19時~21時まで2時間取り組みました。土日は朝に2時間、夕食後に3時間ぐらいのペースでした。

PyQでの学習が済んだら次の工程に進みます。

こちらのサイト “DIVE INTO EXAM” で模擬試験が受けられるので、一度受けてみてください。登録をすれば無料で受けられます。

現段階で、おそらく半分くらいの得点だと思います。

合格ラインに届きませんが、一度受けることが大切です。

受けることで、解ける問題と解けない問題が明確になります。

一度受けたら、次の工程に進みます。

入門書の次に取り組むのが『Pythonチュートリアル 第3版』です。

Python3エンジニア認定基礎試験の主教材になっており、試験問題はこの本から出題されます。

なお記事投稿時点で第4版まで出ていますが、本試験がPython3.9に対応するまでは、主教材は『Pythonチュートリアル 第3版』を継続されるとのことです。

最新の情報は必ずホームページなどをご確認ください。

この本をざっと一読します。何が書かれているか見るくらいで結構です。

次に、模擬試験で間違えたところ、手も足も出なかった分野をじっくり読みます。

読んだら模擬試験に戻り、間違えた問題に取り組みます。本を横に置いておき、どう覚えれば正解できたのかを、本を見ながら頭に入れます。

これを繰り返し、模擬試験が全問正解になるまで繰り返します

流れまとめると以下のような流れになります。

もし実際にPythonを動かして確認してみたい場合は Google colab がおすすめです。

PythonをインストールせずにGoogleアカウント上で使用できます。

もちろん、今後Pythonを本格的に使っていきたい場合は、ぜひお持ちのパソコンにPythonをインストールして思う存分プログラミングしてみてくださいね。

スケジュール

受験のスケジュールを立てましょう。

Python 3 エンジニア認定基礎試験では通年で受験できるCBT方式を取り入れています。

そのため、受験日時は自分で設定できます。勉強ペースに合わせて申し込みましょう。

まず何月頃受験するかを自分でおおまかに決め、それから逆算して考えるとよいでしょう。

社会人の方は働きながらの学習となり、あまり勉強時間が取れない方もいるかもしれません。

皆さんの状況により調整してください。

以下に私のスケジュールを載せますので、ぜひ参考にしてみてください。

学習ポイント期間
1. PyQ 入門から着実に4週間
2. DIVE INTO EXAM1回目の模擬試験1日
3. Pythonチュートリアル第3版通し読み3日
4. DIVE INTO EXAMとPythonチュートリアル第3版の併用不足分野の知識習得模擬試験の徹底復習4週間

 

受験日記

受験したのは2019年の冬です。当日は雪が降っていました。

私は朝が一番頭が働くので、朝の一番早い時間帯にしました。

到着すると受付で受験票と身分証明書を渡しました。

一通り受付が済んだらロッカーに持ち物を預けます。指示されたパソコンに着席し、画面に必要事項を入力したら試験が始まります。

会場には私の他に 10名ほどいらっしゃいました。Odysseyは統計検定以外にもたくさんの試験があり、誰が何の試験を受けているか受験者同士は分かりません。

試験時間は60分です。10分前くらいに解き終わりました。

パソコン上でボタンをクリックしながら進むのですが、わからない問題は飛ばしました。試験時間内であれば後から見直しができます。とにかく解ける問題で確実に得点するよう、途中で止まらないことが大切です。

試験が終了したら終了のボタンを押します。CBT形式はその場で結果がわかります。

合格したら受付で簡易なスコア表を受け取ります。正式な合格証は後日、自宅に郵送されます。

いくらかかった?

教材、受験料含めた費用の目安になります。最新の価格は適宜ご確認ください。

教材費用
PyQ¥ 3,040
Pythonチュートリアル第3版¥ 1,980
受験料¥ 10,000 (税別)
合計¥ 16,020(税込)

なお、学生は受験料が半額になります。こちらもホームページで確認してみてください。

まとめ

以上が未経験からPython 3 エンジニア認定基礎試験合格までの道しるべになります。

まとめると下記のようになります。

!! CHECK !!

教材はオンライン学習 × 本 1冊 × 模擬試験の 3つ!

インプットはオンライン学習と本、アウトプットは模擬試験で!

模擬試験を完璧に理解、得点できるまで学習を!

この記事を通じて、1人でも多くの方が合格されることを願っています。

なお、前述のとおり、将来的には主教材が『Pythonチュートリアル第3版』から『Pythonチュートリアル第4版』になると思われます。その際は『Pythonチュートリアル第4版』をご使用ください。最新の情報は必ずホームページなどをご確認ください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!(麻江)

 

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